広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文
この中で、コンポスト化については、製品需要の拡大が見込みづらいといった市町からの意見に加え、他の共同処理方式と比較して、汚泥を乾燥させるための敷地として、より広大な面積が必要となること、候補地に隣接する民家や商業施設への臭気対策により多くのコストが見込まれることなどから、計画へ盛り込むことを見送ったところです。
この中で、コンポスト化については、製品需要の拡大が見込みづらいといった市町からの意見に加え、他の共同処理方式と比較して、汚泥を乾燥させるための敷地として、より広大な面積が必要となること、候補地に隣接する民家や商業施設への臭気対策により多くのコストが見込まれることなどから、計画へ盛り込むことを見送ったところです。
先日、千葉運転免許センターに行った際に、廊下にトイレボールの臭気が充満していました。非常に驚きました。トイレボールの成分であるパラジクロロベンゼンは発がん性があるため、ドイツではトイレでの使用は禁止されており、日本でも動物実験で発がん性が認められています。揮発性のため、トイレに1つあるだけでも空気汚染を広範囲に引き起こします。
ここから発生する臭気度27、28、29などという臭気は、臭気を吸った地域住民は吐き気を催し、何とかしてくれと悲鳴が上がっておりました。 大型豚舎の問題は、臭気ばかりでなく、豚舎の菌床を替えるときに発生する大腸菌が川に流れていき、公害防止協定に違反し、農業にも悪影響を与えることから、片山前市長は公害防止協定に基づき営業停止命令を出したときもありました。
河川環境整備事業、県単河川環境整備事業の中のしゅんせつの部分でございますけれども、目的としては、河川内の底泥の悪臭の対策というものがメインになってございまして、その臭気対策として実施するということでございます。しゅんせつの時期につきましては、臭気に係る苦情が気温の高い夏季に多いため、実施する時期は水温が上昇する前の冬季から春季ということで一般的には実施しているところでございます。
今、ふん尿としての臭気という話があったけれども、何もないんだって、堆肥にすれば、というところが出てきています。今は化成肥料の尿素はロシアからなんですよね。リンが中国からなのだけれども、これはもう戦争前から中国でリンは値上げして、大変、どうにもならないんですよ。化成肥料が非常にこれから確保しにくくなるだろうという見方があります。
委員御指摘のように、昔はJAや市町村で造っていましたけれども、御案内のとおり、なかなか機械の更新や臭気に対するクレームがございまして、やや苦戦しているということです。個人で畜産農家が増頭する場合になりますと、どうしても家畜排せつ物が出るので、それを処理するために、堆肥舎に対する補助事業の活用が多くなされている状況です。
また、浄水場では河川の増水により原水濁度が上昇したことから、原水水質の監視を強化して適正な薬品注入率となるよう水質試験を行うとともに臭気対策として活性炭を注入するなど、適切な水処理を行った。
まず、住家の被害認定基準運用指針の改定についてでありますが、この指針では、浸水による床等への直接的被害だけでなく、議員御指摘のような、泥の流入による臭気や、浸水による柱等の劣化などの間接的被害も加味して定められた損害割合により、被害区分を認定する仕組みとなっていることから、この指針は一定の合理性があるものと認識をしています。
それともう1点、下水道汚泥の肥料化の課題としては、下水道由来肥料の臭い、臭気対策と、窒素、リン、カリのうち、下水処理の過程でカリが水に溶けるため、カリ含有量が低い点があります。対策としては、竹の粉を混ぜることで臭いを減らし、竹や間伐材の焼却灰にはカリが豊富に含まれているので、それを活用することによって、窒素、リン酸、カリのバランスのよい施肥効果が期待できます。
そこで、本年七月には、御質問にもございました佐賀市下水浄化センターに担当職員を派遣いたしまして、臭気対策や農家への肥料の売込方法なども含め、先進都市の取組状況を確認してまいりました。佐賀市では汚泥肥料が地元農家に好意的に受け入れられ、アスパラガスやレンコン栽培など、汚泥を活用した循環型農業が根付いている印象を持ちました。
また、畜産業には臭気の問題が伴いますが、これまで県が進めてきた臭気対策を全県的に広め、住民の皆様の理解を得ながら規模拡大を進めていくべきと考えますが、県としてどのように取り組んでいくのか、お伺いいたします。 ウクライナ問題並びに世界的な人口増加に合わせた農産物の生産拡大に伴い、国内では化学肥料の原料不足が大きな問題となっております。
また、畜産技術センターでは、都市部の畜産農家が最も苦労する畜舎等の臭気を低減する技術について、実証試験を進めています。 さらに、県立産業技術総合研究所では、光触媒の抗ウイルス性に関する研究成果を生かし、社会的なニーズが高い抗新型コロナウイルス対策製品の性能評価に国内の公設研究機関として初めて取り組みました。
次に、環境問題への対応でありますが、特に問題となる臭気や排水基準への対応につきましては、国や県の補助事業によりまして、脱臭装置や排水処理装置等の導入を推進し、経営継続を支援しております。 いずれにしても、小規模経営を含めた全ての養豚農家を対象に、各種施策による支援を続けることで、養豚県群馬を維持発展させてまいりたいと考えております。 ◆神田和生 議員 部長、ありがとうございます。
11: 【水道事業課長】 令和4年度愛知県企業庁水質検査計画は、水道事業者が行う水道の水質検査について、PH、臭気などの検査項目、水源や浄水場などの検査地点、検査頻度、水質検査の方法、検査結果の公表の方法などを記載している。
これにつきましては、駒ヶ根市の農業集落排水でございますけれども、工事に伴ってやはり臭気とか出るということがございますので、臭気対策の地元調整に少し不測の日数がかかったということを聞いております。 ◆清水正康 委員 そういうことってよくあることなのですか。
水質検査は、清浄な水の供給を図りますため、水道法第四条に基づき、水道事業者等に義務づけられたものでございまして、臭気、色度、味を含む五十一の水質基準項目について検査を行うこととされております。例えば臭気につきましては、臭いを嗅ぐことにより無臭であるか、色度につきましては、肉眼や検査器具により無色透明であるか、味については、加温をした水を口に含むことにより異常がないかを確認しております。
2番目に、先ほど申し上げました大規模な畜産施設の設置に関わって、家畜のふん尿処理、臭気対策、家畜の伝染病対策などについて、周辺住民への影響なども含めて、地域の住民の皆さんへの説明会の開催や行政に求められる関与のルールがルール化されているのか、そういうことが必要だというふうに考えるんですが、いかがでしょうか、知事に伺います。
記録が残っておりました平成28年度から令和2年度までのその中身につきましては、一言で言うと、飼養管理状況が適当でなかった部分がありまして、例えば臭気が立ち込めていたので、換気をしっかりしてくださいですとか、動物の数に見合った従業員を確保していただきたいといったような指示、指導をしておりました。
あと、火葬するということであれば、臭いとかが問題になる可能性もあり、悪臭防止法という法律がございますが、これは都市計画区域内であれば、特定の臭気物質について、事業所などから排出されるものに一定の規制基準をかけるということで、長野市の中であれば基準はかかってくる可能性がございますが、悪臭防止法の中では、事前に届出する仕組みは特にない形になってまいります。
家庭内は乱雑になって、生き物を飼っていて臭気が漂っている状況でした。この家庭にはスクールソーシャルワーカーさんが生徒の精神障害手帳の取得の支援、家庭内の問題にはヘルパーさんによる支援、将来のグループホーム利用については、福祉支援団体との連携をしているそうです。 ここには市役所の福祉課、障害者支援団体、市教育委員会など、多くの団体が関係しております。